梅雨時期の肌トラブルと対策

梅雨時期は高温多湿で肌トラブルが起こりやすい

雨が続き、何となく気持ちもすぐれない毎日ですね。(￣ ‘i ￣;)身体もじわ～っと汗ばみ不快指数跳は、はねあがっています。先日ご近所の方が温度湿度計が届いたのでセットしてほしいと依頼され、お宅にお邪魔しました。一人暮らしのお母さまを気遣って娘さんが寝室用とリビング用の二つを送ってくれたみたいです。お邪魔した時、蒸し暑いなあと思ったのですが、とりあえずセット！受信が始まって日付と時刻が自動で出てくること20分、とその前に温度と湿度が表示されました。その時の画像です。[]~(￣▽￣)~*

わあお！o((⊙﹏⊙))o.思いっきり不快指数、熱中症のランプがついたり消えたり(￣ ‘i ￣;)急いでエアコンのスイッチON❕じっとしていたら暑さを感じないそうです。温度湿度計の見方を説明して高いレベル（黄色を超えたら）の時はエアコンが必要、熱中症のランプが点灯に気づいたときはすぐにエアコンを入れるようにお伝えしました。

ジメジメと蒸し暑い梅雨時期は、身体に不調が起こるのと同時に肌も不安定になりトラブルが起きやすい季節です。ご自分にとっての原因を探ってみましょう。o(*^▽^*)┛

☔梅雨時期における肌トラブルの原因☔

🩵　高湿度や汗　🩵

①梅雨時期は、湿度や気温が高くなるため皮脂や汗の分泌量が増加します。それによって肌のべたつきや毛穴の開き、テカリなどが発生しやすくなります。

②ベタつく肌は雑菌が繁殖しやすい環境となり、肌の赤みやかゆみ、吹き出物やニキビを引き起こします。o((⊙﹏⊙))o.

③たくさんかいた汗は蒸発する際に、肌に必要な水分も一緒に蒸発してしまうため、乾燥を引き起こします。

🩵 紫外線　🩵

①ついつい油断してしまいますが、雨や曇りの日が多い梅雨の時期ですが、曇り空であっても紫外線は降り注いでいます。

②紫外線対策をおこたってしまうと、シミ・タルミ・シワができやすくなります。

③バリア機能が低下して肌荒れ・乾燥を引き起こします。

🩵 乾燥 🩵

①エアコンや除湿器などによって室内の温度が下がり、お肌の水分を奪います。

②エアコンによる冷たい気温によって血行が悪くなりお肌がくすみがちになります。

③湿度によりお肌が「うるおっている」 と感じてると（　＾ω＾）・・・危険信号です。保湿ケアを怠ってしまいがちの為、肌内部が乾燥しているインナードライ肌{{{(>_<)}}}に陥ってしまいます。

梅雨時期は雨が降ったあとの晴れ間は厳しいですよね～。(;^ω^)　陽射しの強さと蒸し暑さでのぞみ店長もヘロヘロ　(￣ ‘i ￣;)💦💦になってしまいます。お休みの日の公園遊びは、ひたすら木陰を利用し、午後のお散歩はやめて、朝一に切り替えています。後は自宅の庭を散策、のぞみ店長の梅雨から夏に向けての対策です。