皆さん、こんにちは。(*^-^*)朝晩は随分と過ごしやすくなりましたね。秋は過ごしやすくなり、イベントが盛りだくさんで秋の味覚も堪能できますね。
前々から『教わりたいなあ~。』と思っていた🌸アレンジフラワーの先生🌸をご紹介いただくことになりました。嬉しいことに、秋からレッスンを開始!!以前よりずっと探していたのですがやっと出会うことができました。(❁´◡`❁) 第一回目のレッスンです。花材は
1.ベロニカ(右下のひょろっとした花)
2.リシアンサス(トルコキキョウ・・・桃色)
3.クジャク草
4.薔薇(中央下・・・ポイント)

初めてで緊張しましたが・・・先生のご指導のおかげで、こんな素敵な感じに出来上がりました。早速サロンに飾り、ウエルカムフラワーとしてお客様をお迎えしています。花や植物にはいい気をもたらすと聞いていたので、とても嬉しいですね。
花がもたらす癒し効果
花がお部屋の中にあると気持ちが和みますよね。(*^-^*)朝なんて目に入るだけで爽快な気持ちがわき起こります。花や植物を暮らしに取り入れることは、単なる部屋の装飾以上の、科学的・心理的な「癒し効果」をもたらすことが研究で示されています。さらにもっと詳しく調べてみました。
1.つめは ストレスの軽減とリラックス効果 ♪(^∇^*)
花や緑は、私たちの自律神経に直接働きかけ、ストレスや緊張を和らげる効果があります。
- 副交感神経の活性化: 花や植物を見ることで、リラックスした状態を司る副交感神経が優位になります。これにより、心拍数や血圧が安定し、穏やかな状態になります。
- コルチゾールの減少: ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌が抑制されることが分かっています。デスクの上に小さな植物を置くだけでも、仕事中の疲労感が軽減されるというデータもあります。
2.つめは 気分転換とポジティブな感情の喚起
花の色や形、香りは、私たちの感情に深く影響を与えます。(❁´◡`❁)
- 幸福感の向上: 花は、感謝や愛情といったポジティブな感情を呼び起こす力があります。朝、目覚めてすぐに美しい花を見ると、一日の始まりを明るく前向きな気持ちでスタートできます。
- 集中力と創造性の向上: 特に職場や学習スペースに花や緑を置くと、集中力が向上し、創造的な思考が促されるという研究結果もあります。これは、脳の疲労回復を助けるためと考えられています。
3.つめは 五感を刺激し、生活の質の向上 o(* ̄︶ ̄*)o
花を飾ることは、視覚だけでなく、五感全体を通して生活の質を高めます。
- 視覚的な癒し: 鮮やかな花の色(色彩)は、脳に良い刺激を与え、リフレッシュ効果をもたらします。
- 嗅覚的な癒し: バラ、ラベンダーなどの天然のアロマ(香り)は、心を落ち着かせたり、気分を高揚させたりする効果があり、アロマテラピーとして活用されています。
- 生活リズムの調整: 花に水やりをする、枯れた葉を取り除くといった「手入れ」の行為が、日常にリズムと区切りを作り、心の安定に繋がります。
4.つめは 睡眠の質の向上 ε=ε=ε=(~ ̄▽ ̄)~
特定の植物の香りは、入眠をスムーズにし、睡眠の質を高めることが知られています。例えば、ラベンダーやジャスミンなどの穏やかな香りは、寝室に置くことで安眠効果が期待できます。
花のある暮らしは、私たちのメンタルヘルス(心の健康)とフィジカルヘルス(身体的な健康)の両方に良い影響を与え、日々の生活に潤いと平穏をもたらしてくれます。わたしは枕元に天然のアロマオイル・ラベンダーを垂らす習慣があります。お花が無理な方は天然のアロマオイルを垂らすだけでも安眠効果が期待できますよ。~( ̄▽ ̄)~*
心の安定と安眠効果でお肌にも好影響まちがいなしですね。(*^-^*)


