美味しいものを食べることの効果
皆さん、こんにちは。(*^-^*)まだまだ暑い日がありますが、いかがおすごしですか?食欲の秋到来ですね~。最近はリンゴ🍎・柿・栗🌰とフルーツが美味しいですよね。長野県に友達がいて、毎年お取り寄せしています。今の収穫は『しなのスイーツ』、二日前に届きました。早速いただいてみましたが、甘くてシャキシャキ!!美味しくいただきました。(❁´◡`❁)
先日の日曜日、町内の仲良しさんでもありサロンのお客様でもある U ちゃんと食事に行こうと計画!!色々下調べの結果、最終的に行ったことのないお店へ行くことにしました。
【 AJITO 】
福岡県築上郡吉富町広津
☎ 0979-31-0456
11:30~15:00 18:00~22:00の二部構成
ドアを開けると、ニコニコ笑顔の素敵な奥様がお出迎え、お席に案内してくれました。(●ˇ∀ˇ●)

その日は日曜日なので、二人とも『休日限定!ご褒美ハンバーグランチ』にしました。メニューにあるように、
💚手ごねハンバーグにエビフライ添え
💚ミニ牛すじカレー
💚旬彩サラダ
💚北海道の枝豆とイカのマリネ(これがとても美味しかった~ o(*°▽°*)o )
💚かぼちゃのサラダ

あれこれと少しずつの量で品数が多いのが好きな私にとっては、ミニの牛すじカレーが嬉しい一品です。食べてる途中で味変できるんですよね。ハンバーグの中はふわふわジューシー、えびはプリプリです。o(*°▽°*)o

大満足のランチでした。食後のドリンク付きだったので、アイスのtea をチョイス!ちょっと奥の方にギャラリーがあったので、ちらっと拝見したのですが( ^ω^)・・・可愛い雑貨が所狭しと並んでいました。一輪挿しが可愛かったなぁ。

💚おしゃべりと、食べるが大好き💚
私たち女子は(おばちゃまですが・・・ヾ(≧▽≦*)o )、おしゃべりと美味しいものを食べる計画の時は、出かける前から心もウキウキ、テンション上がります!!美味しいものを食べることで、どのような良い影響をもたらしてくれるのか、味覚と脳について調べてみました。美味しいものを食べることは、身体の栄養を満たすだけでなく、私たちの心に非常に深く、ポジティブな影響を与えてくれることが分かったのでお知らせしますね。
💚1.幸福ホルモンが分泌されて、ストレスが軽減される
美味しいものを口にすると、ご褒美を感じるシステムが活性化し、とても重要な伝達物質が分泌されます。
*ドーパミン(快感・意欲): 「おいしい!」と感じる瞬間の「快感」や、また食べたいという「意欲」を高めます。この快感は、日常のストレスや嫌な感情を一時的に忘れさせてくれる効果があります。
*セロトニン(幸福感・安心感): 「幸福ホルモン」とも呼ばれ、気分を安定させ、安心感や満足感をもたらします。特によく噛むことや、特定の栄養素(トリプトファンなど)を摂取することで分泌が促されます。わたしが続けている朝散歩もこれに当たります。雨の日以外はずっと続けています。
*エンドルフィン: 脳内麻薬 o((>ω< ))o とも呼ばれ、鎮痛作用や多幸感をもたらします。
これらの物質の働きにより、美味しいものを食べる時間は心のリラックスタイムとなり、精神的なストレスを和らげる効果があるのです。
💚2.満たされる『心の満足感』と自己肯定感
または期待以上に美味しい食事は、深い「心の満足感(充足感)」をもたらしてくれます。
*五感の満足: 良い香りを嗅ぎ、美しい盛り付けを目で楽しみ、食感や味わいを堪能する一連の体験は、五感すべてを満たします。
*自己へのご褒美: 美味しいものを食べる行為は、自分自身を大切にしているという感覚・・・自己肯定感を高めます。「頑張った自分へのご褒美」と感じることで、明日への活力にも繋がります。
💚 3.人との繋がりを深める『共食』の効果
*絆の強化: 食事中の会話や笑顔は、共感や親近感を生み出し、家族や友人との心の絆を深める効果があります。
*安心感の獲得: 誰かと一緒に食事をすることで、孤立感が薄れ、社会的な安心感を得ることができます。
いかがでしたか?おしゃべりと美味しいものを食べることは、心身共に満たされることが解りました。まずは自分自身の心を満たしてあげないといけないですね。食欲の秋到来ですから、お友達を誘ってお出かけしましょう!!それではまた o(*°▽°*)o



