
梅雨から夏にご用心
梅雨から夏にかけて陥りやすいインナードライ肌。代表的な症状は表面は皮脂でテカっているように見えるのに、内側は乾燥している肌状態のことを指します。一見するとオイリー肌のように見えますが、実は乾燥肌という、ややこしい肌トラブルです。インナードライを放置すると、乾燥小じわ・シミ・くすみといったトラブルが起きやすく、肌のキメも荒くなります。インナードライ肌を知らない方も多く、ついつい暑さに負けてスキンケアを怠りがちになってしまいます。気づいたときはカサカサ・ゴワゴワの」お肌になっていることもあるようです。インナードライ肌は、早期発見が重要で、症状に気づいてお手入れポイントを参考に、早めに改善しましょうね。